ツルニチニチソウ  蔓日々草
[中国名] 蔓长春花 man chang chun hua
[英名] bigleaf periwinkle , blue periwinkle , greater periwinkle
[学名] Vinca major L.
キョウチクトウ科 Apocynaceae   ビンカ属
三河の植物観察
ツルニチニチソウの蕾
ツルニチニチソウの花
ツルニチニチソウの花
ツルニチニチソウの花内部
ツルニチニチソウの雌しべと雄しべ
ツルニチニチソウ
ツルニチニチソウの花裏
ツルニチニチソウの葉
 薬用などに世界で広く栽培され、帰化している。日本では観賞用に栽培されていたものが逸出し、野生化している。耐陰性があり、林床でも見られる。
 茎は匍匐して横に広がり、長さ2mほどになる。葉は対生し、葉柄は普通、長さ1㎝以下。葉身は長さ2~9㎝、幅2~6㎝の楕円形~卵形~広卵形、革質で光沢があり、全縁、長さ0.1~1㎜の縁毛があり、先が尖り、基部は切形~類楔形、側脈は5対。花をつける茎は直立する。小花柄は長さ3~5㎝。萼は5裂し、裂片は長さ約9㎜、細い三角形、密に縁毛がある。花冠は筒部が細く、裂片は先が5裂してスクリュー状に平開し、直径3~5㎝、青紫色。花筒は長さ1.2~1.5㎝、内面に白毛がある。雄しべは5個、花筒の中間につき、内側に曲がる。葯は黄色、短く、扁平、微軟毛がある。雌しべは1個、柱頭は円盤状、有毛の突起がある。果実は袋果、長さ3~4.5㎝、熟すと裂開する。種子は長さ約10㎜。2n=92
[花期] 3~5月
[樹高] 30~100㎝(つる性)
[生活型] 常緑亜低木
[生育場所] 草地、道端、林床
[分布] 帰化種    ヨーロッパ、トルコ原産
[撮影] 幸田町(林床)  10.5.14
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