ツリバナ  吊花
[中国名] 垂丝卫矛 chui si wei mao
[学名] Euonymus oxyphyllus Miq.
Euonymus oxyphyllus Miq. form. microcarpus (Hayashi) Hayashi
ニシキギ科 Celastraceae  ニシキギ属
三河の植物観察
ツリバナの花
ツリバナの花2
ツリバナの果実裂開前
ツリバナの果実裂開後
ツリバナ
ツリバナ葉表
ツリバナ葉裏
 和名の由来は花や実が垂れ下がる様から。
 幹は灰褐色、樹皮に縦の細かな割れ目が入る。葉は対生し、長さ3~10㎝の卵形~長楕円形、先が尾状に尖り、基部は広い楔形、縁に細かい鋸歯がある。花柄の長さは10㎝以上にもなり、花が垂れ下がる。花は直径6~7㎜、花弁5個、淡緑色で、ときに紫色を帯びる。果実は直径9~12㎜の球形の蒴果で、熟すと、5つに割れ、赤い仮種皮に包まれた種子が垂れ下がる。
 ヒロハツリバナEuonymus macropterusはブナ帯の中部~上部に分布する。花は4数性。果実に明瞭な翼がある。
[花期] 5~6月
[果期] 9~10月
[樹高] 4~6m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 山地
[分布] 在来種  北海道、本州、 四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 〔花〕東栄町 06.5.30   
〔実〕五井山 01.9.13
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