トチバニンジン  栃葉人参
[別名] チクセツニンジン 竹節人参(生薬名)
[中国名] 竹节参 zhu jie shen
[英名] Japanese ginseng
[学名] Panax japonicus C.A. Mey.
ウコギ科  Araliaceae  トチバニンジン属
三河の植物観察
トチバニンジンの花
トチバニンジンの蕾
トチバニンジンの実
想思子様人参
トチバニンジン葉の鋸歯
トチバニンジン
トチバニンジンの葉
 和名の由来は葉がトチノキに似ていることから。
 根茎は白色、節があり、別名、竹節人参という。葉は小葉が5個の掌状複葉、茎頂に3~5個の葉を輪生し、長柄がある。小葉は倒卵形、質が薄く、先が尖り、鋸歯縁、短い小葉柄がある。1本の長い花茎をまっすぐ立ち上げ、球状の散形花序に多数の花をつける。花は直径約3㎜、淡黄緑色、花弁5個、雄しべ5個。花柱2個。果実は直径約6㎜、真っ赤に熟す。2n=24
 果実の先端が黒くなるもをもあり、ソウシシヨウニンジン(想思子様人参)forma. dicrocarpus (Makino) Nakai. と呼ばれる。
 ホソバチクセツニンジン var. angustatus (Makino) H.Hara は小葉の幅が狭く、普通7個つき、小葉柄がなく、重鋸歯縁となることが多い。
[花期] 6~8月
[草丈] 50~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ベトナム
[撮影] 猿投山  03.8.21
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