トゲチシャ  刺萵苣
[別名] アレチヂシャ
[中国名] 野莴苣 ye wo ju
[英名] prickly lettuce
[学名] Lactuca serriola L. var. serriola
Lactuca scariola L.
キク科 Asteraceae  アキノノゲシ属
三河の植物観察
トゲチシャの花
トゲチシャ果実の冠毛
トゲチシャの茎
トゲチシャの葉裏の刺
トゲチシャの葉裏の刺
トゲチシャ
トゲチシャ果実
トゲチシャ葉
 国内の寒冷地に帰化が多いとされていたが、最近よく見かけるようになった。なぜか交通量の多い、国道などに多い。
 茎は直立し、赤色を帯び、長い刺が散生する。葉は互生し、無柄、深緑色~青緑色、羽状に深裂し、刺状の鋸歯があり、葉脈が白く目立つ。葉裏の中央脈に1列に刺が並ぶのが特徴である。葉の基部は耳状に張り出し茎を抱き、基部で捻じれて葉面が横を向く。茎頂に円錐花序をのばし、頭花を多数つける。頭花は長い花柄があり、淡黄色、直径10~12㎜。総苞の幅は4~6㎜。果実はタンポポに似て、長さ約4.5㎜の細長い嘴があり、嘴を含めて長さ7~7.5㎜、冠毛は長さ4~5㎜の白色。2n=18
 葉に全く切れ込みのないものはマルバトゲチシャという。
[花期] 7~9月
[草丈] 50~150(250)㎝
[生活型] 1・2多年草
[生育場所] 荒地、道端
[分布] 帰化種  中国、ロシア、インド、パキスタン、西~中央アジア、ヨーロッパ、北アフリカ原産
[撮影] 安城市   11.6.24
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