チガヤ  千茅
[学名] Imperata cylindrica Beauv. var. koenigii Durand et Schnz
イネ科 Poaceae  チガヤ属
三河の野草
チガヤの穂
チガヤの葉 
チガヤ
 和名の由来は、群がって生えることから。開花前の若い花穂は「ツバナ(茅花)」と呼ばれ、万葉集にも歌われている。かむと甘味があり、根茎は利尿、止血の漢方薬として用いられる。葉は長さ20〜50p、幅約1cmの線形。葉の縁や先が赤くなることが多い。花穂は10〜20pの円柱形で、小穂の基部に長さ約1cmの綿毛が生える。稈の節に毛が生えるのが普通で、稈の節に毛がないものをケナシチガヤ、毛があるものをフシゲチガヤと分類する場合もある。ケナシチガヤは花期が4〜5月と早く、やや湿った場所を好むとされている。
[花期] 5〜6月
[草丈] 30〜80cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野、道端
[分布] 在来種   日本全土
[撮影] 御津町大草海岸 07.5.27
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