チドメクサ  血止草
[中国名] 天胡荽 tian hu sui
[英名] lawn marshpennywort
[学名] Hydrocotyle sibthorpioides Lam.
セリ科 Apiaceae (Unbelliferae) チドメグサ属
三河の植物観察
チドメクサ2
チドメクサの花
チドメクサの実
チドメクサの葉
チドメクサの葉裏
チドメクサ
チドメクサの葉裏
 茎は地を這って広がる。葉は直径0.5~1.5㎝のほぼ円形、掌状に浅裂し、基部は深い心形。葉の切れ込みは葉の幅(半径)の1/3以下。表面は無毛で光沢がある。葉裏も無毛、あっても脈上に白毛がわずかに生える程度。葉腋に小さな球形の散形花序を単生し、小さな花が5~10個程度つく。花序の柄は長さ5~35㎜、葉柄の1~1/3の長さで、葉の上に花序は出ない。花弁は5個、緑白色、長さ約1.2㎜。雄しべ5個。集合果は直径約1㎜。果実は長さ約1㎜、幅約1.2㎜、無柄、基部は切形、隆条は明瞭な稜となり、隆条の間は平面。2n=24。
 よく似たノチドメは葉の切れ込みが深い。
 オオチドメは花序の柄が長く、花序が葉の上に出る。
 ヒメチドメは林内に生え、葉の基部の両端が開いている。
[花期] 6~10月
[草丈] 地を這う
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、芝生の中
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、台湾、インド、ブータン、ネパール、インドネシア、タイ、ベトナム、熱帯アフリカ
[撮影] 蒲郡市  09.7.19
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