タヌキマメ  狸豆
[中国名] 野百合 ye bai he  
[英名] rattlebox
[学名] Crotalaria sessiliflora L. 
マメ科 Fabaceae  タヌキマメ属
三河の植物観察
タヌキマメの花
タヌキマメの萼
タヌキマメの萼の上側裂片
タヌキマメ
タヌキマメの葉
 茎は分枝せず、直立する。茎、葉など全体に褐色の長毛が生える。葉は互生し、長さ4~12㎝、幅3~10㎜の線形~狭長卵形、先が尖る。茎頂の総状花序に花が多数つく。花は青紫色、長さ約1㎝。旗弁は幅7~10㎜の円形。萼は大きく、深く2裂して上下から花の基部を覆い、黄褐色の長毛が密生する。萼裂片はさらに上側が2裂、下側が3裂する。豆果は長さ1~1.5㎝の長楕円形、種子が10~15個入る。2n=12,14。写真は園芸品である。
 ガクタヌキマメ Crotalaria calycina は東南アジア、アフリカ、オーストラリア、日本(石垣島、西表島)などに分布し、花が黄色である。
[花期] 7~9月
[草丈] 20~70㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 日当たりのよい場所
[分布] 在来種  本州、四国、九州、朝鮮、中国、台湾、インド、ブータン、ネパール、パキスタン、カンボジア、バングラデシュ、インドネシア、ラオス、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム、パプアニューギニア
[撮影] 蒲郡市  01.8.19
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