タムラソウ  田村草
[学名] Serratula coronata L. subsp. insularis (Iljin) Kitam.
Serratula coronata L. var. insularis (Iljin) Kitam. ex Ohwi
Serratula coronata L. subsp. insularis (Iljin) Kitam. var. koreana (Iljin) Kitam.
キク科 Asteraceae (Compositae)  タムラソウ属
タムラソウの花
タムラソウの総苞
タムラソウの雌しべ
タムラソウ
タムラソウの葉
 タムラソウ属はこの1種のみ日本に自生する。基本亜種のマンシュウタムラソウ subsp. coronata は中国、モンゴル、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、ヨーロッパに分布する。
 茎は直立し、綾があり、有毛。葉は互生し、卵状長楕円形で羽状に4~7対に深裂叉は全裂し、刺はない。頭花は紅紫色で、上向きに咲き、直径3~4㎝。頭花は筒状花のみからなる。雌しべの先が2裂してカールする特徴がある。総苞は長さ約2.5㎝の鐘形。総苞片は瓦状に並び、7列。痩果は長さ約6㎜の円柱形、冠毛は淡褐色、長さ約12㎜。
[花期] 8~10月
[草丈] 30~150㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の草原、林縁
[分布] 在来種 本州、四国、九州、朝鮮
[撮影] 新城市   04.9.11
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