タマアジサイ  玉紫陽花
[学名] Hydrangea involucrata Sieb
アジサイ科 Hydrangeaceae  アジサイ属
三河の植物観察
タマアジサイの花
タマアジサイの花
タマアジサイ芽
タマアジサイ葉
タマアジサイ果実
タマアジサイ
タマアジサイ葉の鋸歯
タマアジサイ種子
 茎、葉に短毛が密生する。葉は対生し、葉柄があり、長さ10~20㎝の長楕円形、縁に牙歯状の細鋸歯があり、鋸歯の先が芒状になる。葉の両面はざらつき、葉の基部は円形、葉先は尖る。蕾は苞に包まれ、直径2~3.5㎝の球形になり、花期が他のアジサイより遅いのが特徴である。白い装飾花は3~5個。すべて装飾花になるものはテマリタマアジサイという。果実は直径約3㎜の球形の蒴果、2個の花柱が角のように見える。2n=30。
 ヤマアジサイは葉幅が狭く、細鋸歯。花は白色が多い。
 ナガバアジサイ Hydrangea longifolia は台湾原産であり、タマアジサイによく似ている。毛が2分岐する。
[花期] 6~9月
[樹高] 100~150cm
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 山地の林内、丘陵の谷間
[分布] 在来種(日本固有種) 本州(関東地方・中部地方)
[撮影] 設楽町   02.7.14
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