スズメノチャヒキ  雀の茶挽
[中国名] 雀麦 que mai
[英名] Japanese brome, Japanese chess
[学名] Bromus japonicus Thunb.
イネ科  Poaceae  スズメノチャヒキ属
三河の植物観察
スズメノチャヒキの花序
スズメノチャヒキの葉舌
スズメノチャヒキの葉鞘
スズメノチャヒキの果実
スズメノチャヒキ
スズメノチャヒキ小穂
スズメノチャヒキ小花
スズメノチャヒキ内頴、護頴
 北アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどに帰化。
 葉は両面に毛が生え、特に表面に多い。葉舌は長さ2~2.5㎜の半円形、鋸歯縁。葉鞘は筒状。花序は円錐状、枝を半輪生し、傾き、小穂が垂れ下がってつく。小穂は扁平、長さ2~3㎝、小花を6~10個もつ。第1苞穎は長さ約5.5㎜、第2苞穎は長さ約7.5㎜。護穎は先が2裂し、長さ約1㎝の芒が背面の先端付近から出る。芒はやや反る程度で曲がらない。内頴は護頴と同長、周囲に長い粗毛がある。果実は扁平、長さ6~7㎜、先端に毛がある。2n=14
 牧草として栽培されるコスズメノチャヒキは大型で、無芒。海岸近くに多いハマチャヒキは花序が直立し、全体に毛が多い。
[花期] 5~7月
[草丈] 30~70㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、荒地、緑地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、中国、台湾、モンゴル、ロシア、中央アジア、西南アジア、北アフリカ、ヨーロッパ
[撮影] 蒲郡市  05.5.28
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