スハマソウ  洲浜草
[別名] ユキワリソウ 雪割草
[学名] Hepatica nobilis Schreber var. japonica Nakai form. variegata (Makino)Kitam.
キンポウゲ科 Ranunculaceae  ミスミソウ属
三河の植物観察
スハマソウの花
スハマソウの花2
スハマソウの葉表
スハマソウの葉裏
スハマソウ
スハマソウ2
 ミスミソウの品種に分類されている。ミスミソウは葉の先が尖る。愛知県内では東三河ではミスミソウ、西三河、尾張地域ではスハマソウが分布し、見られる場所は限定され、どちらも愛知県の準絶滅危惧種に指定されている。
 全体にミスミソウに似る。葉は三角形で、3浅裂し、長柄がある。裂片の先が丸くなるのが特徴。花は直径約1㎝、長い柄の先につく。花弁に見えるのは萼片。萼片は紅色~青紫色~白色と多彩。太平洋岸に分布するものは白色が普通。総苞片は3個、萼片のように見える。花柄に毛が密生する。2n=14
 ケスハマソウ var. pubescens は本州(近畿以西)、四国に分布する。葉の両面に毛があり、葉先は鈍頭~円頭。2n=28
[花期] 3~4月
[草丈] 10~15㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野の林内
[分布] 在来種(日本固有変種) 本州、四国
[撮影] 豊田市  05.4.3
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