スダジイ  
[別名] イタジイ、ナガジイ
[学名] Castanopsis sieboldii (Makino) Hatusima ex Yamazaki et Masiba
Castanopsis cuspidata (Thunb.) Schottky var. sieboldii (Makino) Nakai
ブナ科 Fagaceae   シイノキ属
三河の植物観察
スダジイの花
スダジイの花拡大
スダジイの果実2
スダジイの葉表拡大
スダジイの葉裏
スダジイの幹
スダジイ
スダジイ葉
スダジイ果実
 昔から神社などに植栽されている。
 幹の樹皮は黒褐色、縦の深い割れ目が入る。葉は互生し、長さ4~16㎝の広楕円形~長楕円形、厚い革質で、表面に光沢があり、全縁又は先半部に波状の鋸歯がある。葉の基部は楔形、先は尾状に尖る。葉裏は縁が盛り上がり、脈がほとんど平坦で、ふけ状の不定形の鱗状毛がある。雌雄同株。雌花序は細くて上に立ち上がり、雄花序は太く、垂れ下がる。堅果は長さ12~20㎜の長楕円形、鱗片状突起をもつ殻斗に包まれており、熟すと殻斗が3つに裂開する。
 類似のツブラジイは堅果の長さが6~12㎜のほぼ球形、幹が滑らか。
[花期] 5~6月
[樹高] 10~30m
[生活型] 常緑高木
[生育場所] 山地
[分布] 在来種  本州(福島県以西)、四国、九州、朝鮮
[撮影] 鳳来町 愛知県民の森   04.5.15
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