シチヘンゲ  七変化
[別名] ランタナ
[中国名] 马缨丹 ma ying dan
{英名] common lantana
[学名] Lantana camara L.
クマツヅラ科 Verbenaceae  シチヘンゲ属
三河の植物観察
シチヘンゲの花序
シチヘンゲの花序2
シチヘンゲの苞
シチヘンゲの茎
シチヘンゲの果実
シチヘンゲの種子
シチヘンゲ
シチヘンゲ花冠
シチヘンゲ葉表
シチヘンゲ葉裏
 江戸時代に渡来し、栽培されている。現在では園芸品種が多数あり、ランタナの名で親しまれている。三河地域の温暖な沿海地では冬も枯れずに残り、野生化したものも見られる。
 茎は4稜形、やや上向きの開出毛(逆刺)がある。葉は対生し、長さ8~12㎝の卵形、濃緑色、縁には鋸歯がある。花は多数の唇形花が散形花序に集まってつき、花序が1つの花のように見える。花序は直径約3㎝、周囲の花から順に咲き、花の色が変わり、これが和名の由来である。花の色は赤、ピンク、橙、黄、白など多品種があり、色が変わらない品種もある。蕾はリボンのような形。個々の花の基部に緑色の苞がある。上唇は小さく、下唇は3裂し、中央裂片と上唇はほぼ同形、花筒部は長さ約1㎝。雄しべ、雌しべとも花筒の中にある。果実は黒色の液果の集合果、種子が1個ずつ入る。2n=44
[花期] 6~11月
[樹高] 20~100㎝
[生活型] 常緑低木
[生育場所] 花壇、民家周辺
[分布] 帰化種 中南米原産
[撮影] 西尾市  12.8.22
TOP Back