シロバナスイセン  白花水仙
[別名] ペーパーホワイト
[中国名] 白水仙 bai shui xian
[英名] paperwhite narcissus
[学名] Narcissus papyraceus Ker Gawl.
Narcissus tazetta subsp. papyraceus (Ker Gawl.) Baker
Narcissus tazetta var. papyraceus (Ker Gawl.) Baker
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae  スイセン属
三河の植物観察
シロバナスイセンの花序
シロバナスイセンの花2
シロバナスイセンの苞
シロバナスイセンの基部の鞘
シロバナスイセン
シロバナスイセン葉表
シロバナスイセン葉裏
 西ヨーロッパ(フランス、スペイン、ポルトガル)、地中海沿岸、北アフリカ原産であり、アゾレス諸島、コルシカ島。米国(テキサス州、カリフォルニア州、ルイジアナ州)などに帰化している。多くの初期の文献ではフサザキスイセンと同種としていたため、副花冠の黄色のフサザキスイセンと混同されていることがある。フサザキスイセンの亜種又は変種として分類されることもある。日本へは平安時代に渡来したといわれている。園芸品種の分類ではTazetta daffodils(タゼッタ系)に含められる。園芸品種はNarcissus papyraceus 'Ziva'、Narcissus papyraceu'Jerusalem'、Narcissus papyraceus'Erlicheer'など
 球根は卵形、長さ4~6㎝、幅3~5㎝、外皮は暗褐色。葉 は4個付き、扁平、骨があり、長さ20~35(45)㎝、幅6~15(20)㎜、粉白を帯びる。花序は散形花序、花を 5~15(20個つけ、長さ25~35㎝。苞(spathe)は淡褐色、長さ4~6㎝、紙質。花は強い芳香があり、花被は幅3~5㎝、花被の筒部は長さ1.5~2㎝、基部で次第に細くなる。花被片の分かれた部分は平開又は反り返り、白色、狭卵形~倒披針形、長さ1~2.5㎝、幅0.8~1㎝、先は鋭形。副花冠は白色、杯形、深さ2~4㎜、幅5~8㎝、先は円鋸歯~しわくちゃになる。雄しべ6個、3個は短く、花被の筒部の中にあり、長い3個と花柱は副花冠の口の中に突き出る。花柄は不等長、長さ6㎝以下。2n=22。(Flora of North America )
[花期] 12~1月
[草丈] 20~40㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、土手
[分布] 帰化種  西ヨーロッパ(フランス、スペイン、ポルトガル、イタリア)、地中海沿岸、北アフリカ(エジプト、リビア)原産
[撮影] 豊橋市   17.1.15
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