シロバナイナモリソウ  白花稲森草
[学名] Pseudopyxis heterophylla (Miq.) Maxim.
アカネ科 Rubiaceae  イナモリソウ属
三河の植物観察
シロバナイナモリソウの花
シロバナイナモリソウの花3
シロバナイナモリソウの萼
シロバナイナモリソウ蕾と葉柄
シロバナイナモリソウ茎
シロバナイナモリソウ
シロバナイナモリソウの花2
シロバナイナモリソウ葉表
シロバナイナモリソウ葉裏
 日陰に生え、色の構成が単純で、花の白と濃緑色の葉とのコントラストが強く、撮影が難しい。
 根茎は木質化する。茎には2列に毛がある。葉は対生し、長さ2~6㎝、卵形~三角状卵形、濃緑色、葉柄がある。茎上部の葉腋に1~3個の花序をつける。花は白色、花冠は長さ8~10㎜、先が5裂し、尖る。花冠内側は無毛。雄しべは5個、花冠から突き出し、葯が白く、花糸も白い。蒴果はやや下向きになり、萼片が反り返る。
 イナモリソウは開花が5~6月、花が淡紅紫色。花冠裂片の縁が波打ち、花冠内側に白毛があり、雄しべが突き出ない。蒴果が上向きになり、萼片が斜上~開出する。
[花期] (7)8~9月
[草丈] 15~20㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の木陰
[分布] 在来種(日本固有種) 本州(関東地方南部~中部地方、近畿地方の太平洋岸)
[撮影] 面の木 05.8.15   設楽町 07.9.8
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