シラン  紫蘭
[中国名] 白及 baiji
[英名] bletilla, Chinese ground orchid, hardy orchid, hyacinth orchid
[学名] Bletilla striata (Thunb.) Rchb.f.
ラン科 Orchidaceae  シラン属
三河の植物観察
シラン花
シラン花と蕾
シラン葉
シラン
シラン花
 野生種はほとんど見られないが、観賞用として広く栽培され、雑草化している。種子の発芽率が高く、種子から増えやすい。
 偽球茎は扁球形、地表に連なる。葉は長さ20~30㎝の披針形、基部は鞘となる。花は紅紫色。唇弁は3裂し、中裂片は縁が縮れ、中央に縮れるように曲がった5隆起線がある。蒴果は長さ3~4㎝。2n = 32, 38, 76
 白花品はシロバナシラン form. gebina という。クチベニシランは花が白く、唇弁の先だけだけ紅紫色になる園芸品種。
[花期] 4~5月
[草丈] 30~70㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 日当たりの良い湿った草地、斜面
[分布] 在来種 本州(福島県以西)、四国、九州、沖縄、中国
[撮影] 鳳来町  05.5.29
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