シラキ  白木
[中国名] 白木乌桕 bai mu wu jiu
[学名] Neoshirakia japonica (Siebold et Zucc.) Esser
Sapium japonicum (Siebold et Zucc.) Pax et K.Hoffm.
トウダイグサ科 Euphorbiaceae  シラキ属
三河の植物観察
シラキの花序
シラキの果実
シラキの果実2
シラキの熟した果実
シラキ葉裏の腺
シラキの幹
シラキ
シラキの花序
シラキの種子
シラキ葉
シラキの葉裏
 属名はSapium(旧シラキ属)からNeoshirakia(シラキ属)に改められた。ナンキンハゼはSapiumからTriadica(ナンキンハゼ属)に変更された。和名は材質が白いことに由来する。
 幹は灰白~灰褐色、樹皮は滑らか。葉は互生し、長さ7~17㎝の卵状楕円形、全縁。葉の両面は無毛、質は柔らかく、葉裏の基部や葉脈の先に腺がある。強い臭いではないが、揉むといやな臭いがする。枝や葉を傷付けると白い乳液が出る。長さ6~8㎝の総状花序に黄色の小さい花をつける。上部に多数の雄花、下部に数個の雌花がつく。雌花が先に開花し、雄花が後から開花する。雄花は雄しべ2~3個。雌花は雌しべ1個、花柱3個、基部に2個の腺体がある。果実(蒴果)は幅約18㎜の三角状の扁球形、黒褐色に熟す。種子は直径約7㎜の球形。紅葉は柿に似る。
[花期] 5~7月
[果期] 10~11月
[樹高] 4~6m
[生活型] 落葉小高木
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国
[撮影] 豊田市(足助町)  06.6.4
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