シナヒイラギ  支那柊
[別名] シナヒイラギモチ、ヒイラギモドキ、ヤバネヒイラギモチ
[中国名] 枸骨 gou gu
[英名] Chinese holly, horned holly
[学名] IIlex cornuta Lindl. et Paxton
モチノキ科  Aquifoliaceae  モチノキ属
三河の植物観察
シナヒイラギ枝先
シナヒイラギ葉柄
シナヒイラギ果実
シナヒイラギ果実
シナヒイラギ幹
シナヒイラギ
シナヒイラギ葉表
シナヒイラギ葉裏
シナヒイラギ核
 幹は灰褐色、平滑。葉は互生し、長さ4~9㎝、幅2~4㎝の四角形状の惰円形~稀に卵形、厚い革質、葉表は光沢があり濃緑色、葉裏は緑色。側脈は5~6対、縁は片側に1~2個の刺があり、ときに全縁、先には強い刺がある。葉柄は長さ4~8㎜。雌雄別株。花は黄色を帯び4数性。雄花序は雄花を1~3個ずつつける集散花序、花柄は長さ5~6㎜、花冠は直径約7㎜。雌花は束生し、花柄は長さ7~9㎜、仮雄しべがあり、子房は長さ3~4㎜。核果は直径8~10㎜の球形、9~12月に赤く熟す。核は果実に4個入り、長さ約7㎜。果柄は長さ1.3~1.4㎝。2n=38
 セイヨウヒイラギ Ilex aquifolium はヨーロッパ、北アフリカ、西アジア原産の常緑高木。葉は片側に3~5個の刺がある。花は白色。果実は直径6~10㎜、赤く熟す。
 アメリカヒイラギ Ilex opaca は北アメリカ原案の常緑高木。葉質ががやや薄い。花は長い総状花序につき、緑白色。
 ヒイラギ Osmanthus heterophyllus は日本、台湾原産。モクセイ科、葉が対生し、果実が黒紫色に熟す。
[花期] 4~5月
[果期] 11~12月
[樹高] 1~4m
[生活型] 常緑低木~小高木
[生育場所] 庭園(園芸種)
[分布] 帰化種 朝鮮、中国原産
[撮影] 豊橋市  13.12.4
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