シュンラン  春蘭
[別名] ホクロ、ジジババ
[中国名] 春兰 chun lan
[英名] Japan spring-orchid
[学名] Cymbidium goeringii (Rchb.f.) Rchb.f.
ラン科 Orchidaceae  シュンラン属
三河の植物観察
シュンランの花
シュンランの花
シュンランの花
シュンランの葉
シュンラン
シュンラン花拡大
 別名は唇弁の濃紫色の斑点をホクロに見立てたもの。日本産は良い香りがあり、食用にも供される。普通に見られる蘭だが、採取対象となりやすいため、自生は少なくなってきている。
 肥大した偽球茎があり、根は太く、ひも状。葉は線形~狭長楕円形、縁に細鋸歯がある。葉柄はなく、基部には膜状の鞘がある。偽球茎の基部から花茎を出し、花を1個つける。花茎には数個の披針形の鱗片葉がある。苞は鱗片葉と同色。花は直径4~5㎝、花弁3個と萼片3個からなる。萼片は披針形、黄緑色。側花弁2個は萼片と同色。唇弁はやや白色、紅紫色の班紋がある。2n=40
[花期] 3~4月
[草丈] 10~25㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 落葉樹林内
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、台湾、インド、ブータン
[撮影] 昭和の森    03.4.19
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