シュウカイドウ  秋海棠
[別名] ヨウラクソウ 瓔珞草
[中国名] 秋海棠 qiu hai tang
[英名] hardy begonia
[学名] Begonia grandis Dryand.
Begonia evansiana Andr.
シュウカイドウ科 Begoniaceae  ベゴニア属
三河の植物観察
シュウカイドウの花序
シュウカイドウの花序
シュウカイドウの雄花
シュウカイドウの果実
シュウカイドウの葉 border=
シュウカイドウ
シュウカイドウ種子
 和名の由来は花がカイドウに似て、秋咲くことから。江戸時代に園芸用に中国から渡来した。
 球根で冬を越す。葉は互生し、長さ8~15㎝。葉の形が左右非相称ないびつで、先は尖り、基部は心形、縁に鋸歯がある。茎頂の長い枝分かれした花茎の先に白色~淡紅色の花をやや垂れ下がってつける。雌雄同株。花は幅が約2.5㎝。雄花は小花梗(小花柄)が長さ0.8~2.2㎝、花被片4個。外花被片2個は大きく、内花被片2個は小さい。黄色の雄しべが多数(28~140個)、下部で合着し、球状につく。雌花は小花梗が長さ2.5~5㎝、花被片3個。外花被片2個は長さ約1.2㎝、幅約1.2㎝。内花被片は長さ約8㎜、幅約6㎜。花柱は下部で合着又は離生、下部に三角状の大きな翼をつけた子房がある。果実(蒴果)は下垂し、長さ10~12㎜、幅約7㎜の惰円形、3翼がある。花後、葉腋にむかご(珠芽)をつける。2n=26
[花期] 6~9月
[草丈] 30~60㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 日陰の場所
[分布] 帰化種   中国、マレーシア原産
[撮影] 足助町  01.9.22
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