サワトウガラシ  沢唐辛子
[中国名] 泽番椒 ze fan jiao
[学名] Deinostema violaceum (Maxim.) Yamazaki
Deinostema violacea (Maxim.) T. Yamazaki
オオバコ科 Plantaginaceae  サワトウガラシ属
三河の植物観察
サワトウガラシの花
サワトウガラシの花
サワトウガラシの花と葉
サワトウガラシ
サワトウガラシ葉
 学名はFlora of China ではDeinostema violacea としている。新分類ではゴマノハグサ科からオオバコ科へ移動された。
 茎は分枝し、基部はやや這い、先は斜上する。葉は無柄、対生し、長さ5~10㎜、幅1~2㎜の線状披針形、先が尖り、全縁。花は茎頂付近の葉腋に単生し、幅約5㎜の紅紫~青紫色の唇形、長い花柄がある。下唇は3裂し、中央裂片が大きく、前に突き出る。茎の下部の葉腋に閉鎖花をつける。萼や花柄に毛がある。
 愛知県の準絶滅危惧種に指定されている類似のマルバノサワトウガラシ Deinostema adenocaulum は全体に小形で、葉が卵円形。
[花期] 8~10月
[草丈] 5~20㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 水田、湿地
[分布] 在来種 本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 幡豆町 05.9.11
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