サワギキョウ  沢桔梗
[中国名] 山梗菜 shan geng cai
[学名] Lobelia sessilifolia Lamb.
キキョウ科 Campanulaceae  ミゾカクシ属
三河の植物観察
サワギキョウの花
サワギキョウの果実
サワギキョウの葉
サワギキョウの葉2
サワギキョウ
サワギキョウ花拡大
サワギキョウ種子
 湿地に生え、美しいが、毒草としても知られ、全草に有毒なアルカロイド lobeline を含有する。
 太い根茎があり、冬に地上部は枯れる。茎は黄緑色、無毛、中空で直立し、枝分かれしない。葉は螺旋状に互生し、無柄、長さ4~7㎝の披針形、縁に細かい鋸歯がある。茎の先の総状花序に多数の2唇形の花をつける。花冠は青紫色、長さ約3㎝。上唇は2深裂し、下唇は3中裂する。ミゾカクシを大きくしたような花の形である。萼は鐘状、先が5深裂する。蒴果は長さ1~1.2㎝、卵形。種子は長さ1.4~1.9㎜、扁平な歪んだ卵形、光沢があり、片側が厚い翼状になる。2n=28
[花期] 8~9月
[草丈] 50~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野の湿地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 長ノ山湿原 07.9.8
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