サネカズラ  真葛(実葛)
[別名] ビナンカズラ 美男葛
[中国名] 日本南五味子 ri ben nan wu wei zi
[英名] false schisandra, Japanese kadsura
[学名] Kadsura japonica Dunal.
マツブサ科 Schisandraceae  サネカズラ属
三河の植物観察
サネカズラの花と蕾
サネカズラの雄花
サネカズラの雌花
サネカズラの果実
サネカズラの茎
サネカズラ
サネカズラ種子
サネカズラ葉
サネカズラ葉裏
 樹皮を剥ぐと粘液が出て、昔は整髪に使われたようである。
 葉は互生し、単生、短い柄があり、楕円形~卵形、縁に浅い鋸歯があり、厚い革質で光沢がある。托葉はない。雌雄別株又は同株。蕾は球形、長い柄がある。花は直径1.5㎝の黄白色。雄花は中心部が赤色。赤色は多数つく、雄しべの葯隔であり、葯は白色。雌花は中心部が淡緑色。果実は液果様の核果、肉質の大きな花托の周りに球状の集合果をつくるのが特徴。集合果の直径は2~3㎝、11月に真っ赤に熟す。分果は長さ5~8㎜の球形、長さ約5㎜の淡褐色の種子が2~3個入る。2n=28
[花期] 8~9月
[樹高] つる性
[生活型] 常緑
[生育場所] 山野の林縁
[分布] 在来種 本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄、朝鮮、台湾
[撮影] 三ヶ根山  11.8.30
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