オオムギ  大麦
[別名] ロクジョウオオムギ 六条大麦
[中国名] 大麦 da mai
[英名] common barley
[学名] Hordeum vulgare L.
イネ科 Poaceae  オオムギ属
三河の植物観察
オオムギの小穂
オオムギの花序の上から
オオムギの茎・葉
オオムギ
オオムギ花序
 国道23号線の道端と付近の空き地に逸出したと思われるオオムギが見られた。
 オオムギ属は主にビール原料とされる粒の大きい二条大麦と食用の押し麦や麦茶となる六条大麦に穀粒の列数により大別される。中近東地域には、野生の二条大麦(Hordeum spontaneum C.Koch.)が広く自生し、日本には3世紀頃、中国を経て渡来したとされている。野生二条大麦から栽培二条種(Hordeum distichum L.) と栽培六条種(Hordeum vulgare L. )ができたと考えられている。栽培六条種の中の4列のものが四条大麦 Hordeum vulgare L. var. vulgare であり、狭義の六条大麦はHordeum vulgare L. var. hexastichon (L.) Asch. である。単にオオムギという場合は六条大麦を指す。2n=14
[花期] 4~5月
[草丈] 60~100㎝
[生活型] 越年草
[生育場所] 道端、空地
[分布] 帰化種  西~中央アジア原産
[撮影] 蒲郡市大塚町  09.5.18
TOP Back