オオキバナカタバミ(八重) 八重大黄花片喰

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Flora of Mikawa

カタバミ科 Oxalidaceae カタバミ属

別 名 キバナハナカタバミ
中国名

黄花酢浆草 huang hua cu jiang cao

英 名 buttercup oxalis , African wood sorrel.
学 名 Oxalis pes-caprae f. pleniflora (Lowe) Sunding  
オオキバナカタバミ八重花序2
オオキバナカタバミ八重花
オオキバナカタバミ八重花横
オオキバナカタバミ咢
オオキバナカタバミ蕾
オオキバナカタバミ八重
オオキバナカタバミ八重花序
オオキバナカタバミ八重葉
花 期 3~6月
高 さ 10~30㎝
生活型 多年草
生育場所 道端、荒地
分 布 帰化種 南アフリカ原産
撮 影 浜名湖ガーデンパーク 19.2.27
オオキバタカタバミの八重品種。各地で野生化している。観賞用に栽培され、世界中に帰化している。変種として認められていない。
 長い花序柄の先に花が固まってつき、形態特性は仮雄しべによる重弁以外はOxalis pes-capraeと同じとされているが、
小葉の基部だけにに紫褐色の斑紋がある。八重の心愛 'Cocoa'という品種がある。