オオイチゴツナギ 大苺繋
[中国名] 日本早熟禾 ri ben zao shu he
[学名] Poa nipponica Koidz.
Poa nepalensis (Wall. ex Griseb.) Duthie var. nipponica (Koidz.) Soreng et G.H.Zhu
イネ科 Poaceae  イチゴツナギ属
三河の植物観察
オオイチゴツナギ花序拡大
オオイチゴツナギ小穂
オオイチゴツナギ果実
オオイチゴツナギ葉舌
オオイチゴツナギ
オオイチゴツナギ枝
オオイチゴツナギ葉先
オオイチゴツナギ小花
 茎は叢生し、基部に葉を多数つけ、基部が肥厚する。葉は幅3~6㎜、無毛、平滑、葉先はボート形。葉舌は白色の薄膜質、長さ1~2㎜。葉鞘は無毛、平滑。茎の先に長さ10~15㎝の卵形の花序をつける。枝は各節から1~4個出て、長さは3~5㎝と短い。小穂は長さ4~5㎜広卵形、小花は3~5個。苞頴は鋭頭、やや不同長。護頴は長さ2.5~3㎜。果実は披針形、腹部が窪む。2n=42,56
 ミゾイチゴツナギは葉舌が鈍頭・細裂、花序が長く、枝が開出する。また、小穂はよく似ているが、脈間に毛が多い。
 イチゴツナギは茎が基部から直立し、小穂が淡緑色で、長さ4~5㎜。
 オオスズメノカタビラは葉先がボート形、葉舌が長さ3~7㎜で鋭頭、小穂は長さ約3㎜、小花は2~3個。
 ナガハグサは根茎が横に這い、葉先がボート形で葉舌が長さ1~2㎜、切形。
 コイチゴツナギは葉舌が切形、茎が扁平。
[花期] 4~5月
[草丈] 30~50㎝
[生活型] 1年草、短命な多年草
[生育場所] 道端、草地、空き地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、日本、中国
[撮影] 蒲郡市  11.6.13
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