ノラニンジン  野良人参
[中国名]

野胡萝卜 ye hu luo bo

[英名] wild carrot,carotte sauvage,Queen Anne's lace
[学名] Daucus carota L. subsp. carota
セリ科 Apiaceae (Unbelliferae)   ニンジン属
三河の植物観察
ノラニンジンの蕾
ノラニンジンの蕾2
ノラニンジンの葉
ノラニンジン
ノラニンジンの花
 野菜のニンジン Daucus carota var. sativa の野生種。茎葉や花はニンジンと同じ。根は直径約1㎝と細く、食べられない。昭和の初期に牧野富太郎博士によって見出され、現在では日本全土で見られる。特に北海道では普通に見られる。
 葉は2~3回羽状複葉、長さ5~15㎝の惰円形、裂片は長さ2~12㎜の線形~披針形。葉柄は長さ3~10㎝。大散形花序に多数の白花をつける。大散形花序の柄は10~30本。小花柄は長さ2.5~6㎝。総苞片が羽状に深裂する。花は直径3~6㎜、花弁5個。果実は長さ3~4㎜、やや扁平。縦の主隆条は5本、短毛があり、副隆条は4本、真っすぐな刺がある。2n=18
[花期] 7~9月
[草丈] 15~120㎝
[生活型] 多年生
[生育場所] 草地、道端
[分布] 帰化種 西アジアからヨーロッパ原産
[撮影] 北海道  01.8.27
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