ニガウリ  苦瓜
[別名] ツルレイシ、ゴーヤ
[中国名] 苦瓜 ku gua
[英名] balsampear, balsam-apple, bitter gourd, bitter melon, bitter-cucumber
[学名] Momordica charantia L.
Momordica charantia L. var. pavel Crantz
ウリ科 Cucurbitaceae  ニガウリ(ツルレイシ)属
三河の植物観察
ニガウリの巻きひげ
ニガウリの花
ニガウリの葉
ニガウリの葉裏
ニガウリの種子
ニガウリ
ニガウリの未熟な果実
ニガウリの熟した果実
 最近はゴーヤが一般的な呼び方であり、沖縄ではゴーヤーである。沖縄料理のゴーヤーチャンプルーが人気料理になり、普通の野菜になった。世界中で栽培されている野菜である。以前からニガウリは栽培されており、50年前頃には苦くてまずいという記憶しかない。最近の地球温暖化対策で、夏の日除けによく栽培されるようになり、まれに逸出したものも見られる。
 蔓性で枝分かれして伸び、長い巻きひげでからみつく。全体に毛がある。葉は対生し、長さ4~12㎝、幅4~12㎝の卵形~円形、5~7深裂し、基部は心形。葉柄は長さ4~6㎝。雌雄同株。雄花は葉腋に単生し、花柄は長さ3~7㎝、花冠は黄色、裂片は長さ15~20㎜、幅 8~12㎜の卵形。 雄しべ3個。雌花も単生し、花柄は長さ10~12㎝。柱頭は広がり、2裂する。果実は長さ10~20㎝、熟すとオレンジ色になる。種子は長さ15~20㎜、幅10~15㎜の惰円形、赤色。
[花期] 5~10月
[草丈] 蔓性
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、草地
[分布] 栽培種  アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア、フィジー原産
[撮影] 蒲郡市 11.8.9
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