ネジバナ  捩花
[別名] モジズリ
[中国名] 绶草 shou cao
[英名] ladies-tresses
[学名] Spiranthes sinensis (Pers.) Ames var. amoena (M.Bieb.) H.Hara
Spiranthes sinensis (Pers.) Ames 広義
ラン科 Orchidaceae  ネジバナ属
三河の植物観察
ネジバナの花序
ネジバナの苞
ネジバナの腺毛
ネジバナの葉
ネジバナ
ネジバナ花
ネジバナ花2
ネジバナ茎の鱗片状の葉
ネジバナ根
 日当たりのよい公園の芝生などでよく見られる。無毛のナンゴクネジバナなどを含めて広義にネジバナ Spiranthes sinensis とすることも多く、var. amoenaを同義語としていることもある。
 根は太く、数本つくだけである。葉は根元につき、長さ5~20㎝。茎に少数の鱗片状の葉がつく。花が螺旋状にねじれて並んでつくのが特徴である。左巻き、右巻き、途中でねじれ方が変わるものがある。花は花弁(内花被片)3個、萼片(外花被片)3個からなり、唇弁が白色、側弁は淡紅紫色。萼片3個は左右と上につき淡紅紫色。花の基部に1個の苞がある。花茎や花弁に腺毛がある。2n=24,30,32
 ナンゴクネジバナ var. sinensis は伊豆諸島、奄美大島以南に分布し、無毛。
 白花品種はシロバナモジズリ form. albescens。
 花が淡緑色のものはアオモジズリform. viridiflora。
[花期] 5~8月
[草丈] 10~40㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 日当たりのよい草地、水田の畔
[分布] 在来種 日本全土、朝鮮、中国、モンゴル、ロシア、アフガニスタン、イラン、イラク、インド、ブータン、ネパール、パキスタン、スリランカ、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、ラオス、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニア、カレドニア
[撮影] 蒲郡市形原町 02.7.14
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