ナワシロイチゴ  苗代苺
[別名] サツキイチゴ 皐月苺
[中国名] 茅莓 mao mei
[英名] Japanese raspberry, small-leaf bramble
[学名] Rubus parvifolius L.
バラ科  Rosaceae  キイチゴ属
三河の植物観察
ナワシロイチゴの花
ナワシロイチゴの花
ナワシロイチゴの萼
ナワシロイチゴの果実
ナワシロイチゴ托葉と刺
ナワシロイチゴ
ナワシロイチゴ葉
ナワシロイチゴ葉裏
 和名の由来は田植えの頃に実がなることから。幹(茎)は蔓状に匍匐し、花をつける枝は直立する。茎には下向きに曲がる綿毛があり、直立する刺が散在する。葉は3~5の複葉、重鋸歯縁、花をつける枝では3小葉が多い。葉の裏面は白色の綿毛が密生し、白い。花は紅紫色。花弁5個が開かず、先が尖った特異な形をしている。雄しべ、雌しべとも多数。萼は5深裂し、萼の下部だけに刺がある。萼片は、開花期には開出又は反りかえり、花が終わると閉じ、果実が熟すとまた、開く。果実は集合果(キイチゴ状果)で、6月末頃から赤く熟し、酸味があり、食べられる。2n=14
[花期] 5~6月
[樹高] 20~30㎝
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 平地、海岸、丘陵地
[分布] 在来種 日本全土、朝鮮、中国、台湾、ベトナム、オーストラリア
[撮影] 幡豆町  02.5.11  05.7.2(果実)
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