ナツズイセン  夏水仙
[別名] ハダカユリ
[英名] pink surprise lily , pink spider , resurrection lily
[中国名] 鹿葱 lu cong
[学名] Lycoris squamigera Maxim.
Lycoris x squamigera Maxim
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae  ヒガンバナ属
三河の植物観察
ナツズイセン蕾
ナツズイセン花
ナツズイセン花2
ナツズイセン花3
ナツズイセン
 古い時代に帰化したものと考えられている。和名の由来は葉がスイセンに似て、花期が早く、夏であることから。Lycoris stramineaとLycoris sprengeri の自然交雑種と推定されている。Lycoris longituba やLycoris chinensis を親とする見解もあり、Lycoris x squamigeraの表示の園芸種の交配親が異なっていることがある。
 鱗茎は直径4~5㎝の広卵形。鱗茎には関節炎・腰痛の薬効があるという。葉は長さ約8㎝、幅約2㎝、秋に出て、春に伸び、初夏には枯れ、花期にはない。花は直径約8㎝、長さ約60(50~70)㎝の花茎の先に4~6個つく。花被片は淡紅紫色、長さ7(5~8)㎝×幅1.8㎝、やや反りかえる。雄しべは花被片の長さに近い。花柱は花被よりわずかに長い。結実はしない。2n=26 , 27。
 品種) 'Squamigera' , 'Hirao Blue'(Lycoris longituba × Lycoris sprengeri ) , 'Purpurea'(Lycoris sprengeri ×Lycoris chinensis )
[花期] 8月
[草丈] 50~70㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 日当たりの良い草地
[分布] 帰化種 中国原産
[撮影] 幡豆町東幡豆    01.8.16
TOP Back