ナルコスゲ  鳴子菅
[学名] Carex curvicollis Franch. et Savat.
カヤツリグサ科 Cyperaceae  スゲ属
三河の植物観察
ナルコスゲの花穂
ナルコスゲの果穂
ナルコスゲ葉鞘
ナルコスゲ基部の鞘
ナルコスゲ
ナルコスゲ2
ナルコスゲ果胞と果実
ナルコスゲ葉表
ナルコスゲ葉裏
 和名の由来は細い柄から垂れ下がった果穂が鳴子のようであることから。
 叢生し、短い匍枝がある。葉は幅2~3㎜、柔らかく、縁が少しざらつく。雌性の側小穂は2~6個つき、長さ1.5~4㎝の円柱形、下の小穂のほうが長い。果胞は長さ4~5㎜、3稜形、緑色、嘴が長く、先が外側へ少し反り返るのが特徴である。雌鱗片は果胞の長さの1/2以下と小さく紫褐色、色が薄いときもある。柱頭は3岐。果実は長さ約1.5㎜。
[花期] 4~5月
[草丈] 20~40㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の渓流沿い
[分布] 在来種(日本固有種) 北海道(西南部以南)、本州、四国、九州
[撮影] 稲武町 05.5.21
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