ナンバンギセル  南蛮煙管
[別名] オモイグサ
[中国名] 野菰 ye gu
[学名] Aeginetia indica L.
ハマウツボ科  Orobanchaceae  ナンバンギセル属
三河の植物観察
ナンバンギセル花
ナンバンギセル花
ナンバンギセル
 和名の由来は煙管に似ていることから。ススキなどの根に寄生する。茎は基部近くで、分枝する。葉は長さ5~10㎜、幅3~4㎜の卵状披針形~披針形、無毛。長さ 10~30㎝の花茎の先に横向きに淡紫色の長さ2~4.5㎝の筒状の花をつける。萼は黄褐色で、上側の先端が尖る。花冠の先はわずかに開く程度であり、開いていないことも多い。果実は長さ2~3㎝。種子は長さ約0.004㎜、黄色。2n=30
 オオナンバンギセルは全体に大きく、花冠の先が浅く5裂して、はっきり開く。
[花期] 7~10月
[草丈] 15~20㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] ススキの根などに寄生
[分布] 在来種  日本全土、中国、台湾、インド、ネパール、ブータン、スリランカ、カンボジア、ミャンマー、ラオス、バングラデシュ、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア
[撮影] 田原市  07.9.17
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