ナベナ  鍋菜
[中国名] 日本续断 ri ben xu duan
[英名] Japanese teasel
[学名] Dipsacus japonicus Miq.
スイカズラ科 Caprifoliaceae  ナベナ属
三河の植物観察
ナベナの頭花
ナベナの筒状花
ナベナの頭花2
ナベナの総苞片と花柄
ナベナの茎の上部
ナベナの茎の下部
ナベナ
ナベナ花床鱗片
ナベナ葉
ナベナ葉表の鋸歯
ナベナ葉裏の鋸歯
 マツムシソウ科 Dipsacaceae はスイカズラ科に含められた。
 茎はよく分枝し、全体に刺状の剛毛が生え、茎の下部には下向きの長毛が密生する。葉は対生し、羽状に全裂し、鋸歯縁。葉柄に翼がある。茎の下部の葉は5裂し、上部では0~3裂し、頂葉片が最も大きい。頭花は長く伸びた枝先に点頭する。頭花は多数の淡紅紫色の小花が集まり、直径2~3㎝の球形。小花は長さ約7㎜の筒状、花冠の先は4裂し、雄しべ4個が突き出て、紫褐色の葯が目立つ。花冠の間にから突き出る緑色の刺状のものは花床鱗片であり、長さ約8㎜、先が褐色を帯び、毛が生える。総苞片は1列、長さ5~20㎜の線形で垂れ下がる。
[花期] 8~9月
[草丈] 100~200㎝
[生活型] 2年草
[生育場所] 山地の日当たりの草地
[分布] 在来種  本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 長野県 11.8.24
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