ミズバショウ  水芭蕉
[英名] white skunk cabbage, Asian skunk cabbage
[学名] Lysichiton camtschatcense (L.) Schott.
サトイモ科  Araceae  ミズバショウ属
三河の植物観察
ミズバショウの花
ミズバショウの花
ミズバショウの花後
ミズバショウの葉
ミズバショウ
ミズバショウの夏の葉
 和名の由来は葉が芭蕉に似ていることから。三河でも数箇所で見られるが、自生ではない。尾瀬などの有名な群生地の花期は5月~7月だが、三河の花期は3月末~4月初めである。
 葉は花後に長さ約80㎝、幅約30㎝にもなる。白い花弁のような白色の仏炎苞の中に長さ約20㎝の淡緑色の円柱状の肉質花序が突き出る。花序には多数の両性花がつく。花は直径約4㎜、肉質の花被片4個、雄しべ4個。雌性先熟。果実は種子が1室に2個ずつ4個入り、緑色に熟し、果穂から落ちる。果肉はスポンジ状で、水に溶け、種子が水に浮き散布される。種子は長さ約4㎜、内側が窪む。2n=28
[花期] 3~4月(三河地方)
[草丈] 10~30㎝(花期の丈)
[生活型] 多年草
[生育場所] 湿原
[分布] 在来種 北海道、本州(兵庫県、中部地方以北)、ロシア
[撮影] 満光寺 04.3.21
TOP Back