ミヤコザサ  都笹
[別名] ヒメザサ、イトザサ
[学名] Sasa nipponica Makino et Shibata.
イネ科 Poaceae  ササ属
三河の植物観察
ミヤコザサの肩毛
ミヤコザサの節
ミヤコザサの葉基部
ミヤコザサの葉裏の毛
ミヤコザサ
ミヤコザサ葉表
ミヤコザサ葉裏
ミヤコザサ枝先
ミヤコザサ稈
 ササ類に属し、稈鞘が離脱しないで残る。稈は直径は2~4㎜で、直立し、通常は分岐しないが、まれに基部からの分岐がある。稈鞘、葉鞘、節は無毛。節の上が球状に膨れる。稈鞘の長さは節間の1/2以下が普通。葉は長さ15~23㎝、幅約2~5㎝、薄い紙質で柔らかく、先が徐々に細くなる。葉の表面は無毛、裏面は軟毛が密生する。肩毛はよく発達し、ざらつき、放射状に開く。冬期にはクマザサのように葉の縁が白く隈取られる。
 ウンゼンザサはミヤコザサと同じように節の上が球状に膨れるが、葉が短く、葉幅が広く、葉裏には毛がない。
[稈長] 50~80㎝
[生活型] ササ類
[生育場所] 山地の林縁、林床
[分布] 在来種(日本固有種) 北海道、本州(太平洋岸)、四国、九州
[撮影] 新城市 12.6.1
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