ミツバ  三葉
[別名] ミツバゼリ
[中国名] 鸭儿芹 ya er qin
[英名] Japanese parsley,Japanese hornwort
[学名] Cryptotaenia japonica Hassk.
Cryptotaenia canadensis (L.) DC. subsp. japonica (Hassk.) Hand.-Mazz.
セリ科 Apiaceae (Unbelliferae)   ミツバ属
ミツバの花序
ミツバの花
ミツバの萼と小総苞
ミツバの葉柄
ミツバの果実1
ミツバ
ミツバ葉
ミツバ果実
 野菜として売られ、最近は水耕栽培のものが多い。三河の山にはごく普通に生える。和名は葉の小葉が3個であることによる。
 茎は直立してよく分枝し、無毛。葉は互生し、3出複葉、葉柄が長く、30㎝以上になることも多い。葉柄の基部は縁が膜状になり茎を抱く。小葉は長さ3~10㎝の卵形、無柄、重鋸歯縁、葉表にしわがあり、葉裏は光沢があり、柔らかくよい香りがする。花序は大散形花序、小花柄は数が少なく不同長、花がまばらにつく。総苞、小総苞、萼はともに発達しない。花は白色~まれに淡紅紫色、直径約2㎜。花弁は5個。雄しべ5個。雌しべ1個。果実は長さ4~6㎜の線状楕円形、淡色の縦線があり、隆条はほとんど隆起しない。果実は2分果、それぞれ1種子が入る。2n=16
[花期] 6~7月
[草丈] 30~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 林内、林縁
[分布] 在来種  在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、台湾
[撮影] 三ヶ根山 07.11.26
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