ミコシギク  御輿菊
[別名] ホソバノセイタカギク
[中国名] 小滨菊 xiao bin ju
[学名] Leucanthemella linearis (Matsum.) Tzvelev
Chrysanthemum lineare Matsum.
キク科  Asteraceae (Compositae)   ミコシギク属(キク属)
三河の植物観察
ミコシギクの花
ミコシギクの花拡大
ミコシギク
 愛知県では三河の数か所の湿地に残っているのが確認されているだけで、愛知県の絶滅危惧ⅠA類に指定されている。全国では絶滅危惧II類。和名は頭花が大きく、大名行列の御輿を連想することから。
 長い地下茎があり、茎は高く直立し、枝別れは上部でわずか。葉は互生し、上部の葉は線形で、細い。下部の葉は羽状に深裂し、裂片は1~2対で、幅2~3㎜。頭花は枝先に1個ずつつく。頭花は直径3~6㎝。総苞は幅10~15㎜、長さ約5㎜。総苞片はほぼ同長で、3列。舌状花は白色、周囲に1列。筒状花は黄色、先が5裂。痩果は長さ約3㎜、冠毛はなく、縁が舌尖状。2n=18
[花期] 9~11月
[草丈] 30~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 平地、低山の湿地
[分布] 在来種  本州、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 新城市  07.9.8
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