メリケンガヤツリ  メリケン蚊帳吊
[別名] オオタマガヤツリ
[中国名] 密穗莎草 mi sui suo cao
[英名] tall umbrellaplant, drain flat sedge, pale galingale ,tall flat sedge
[学名] Cyperus eragrostis Lam.
カヤツリグサ科 Cyperaceae  カヤツリグサ属
三河の植物観察
メリケンガヤツリの穂
メリケンガヤツリ果実と鱗片
メリケンガヤツリ鱗片
メリケンガヤツリ
メリケンガヤツリ小穂
 ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリアなどに広く帰化している。
 茎は太く、角の丸い3稜形で無毛、基部は赤色を帯びる。葉は平らかV字形、長くなると茎とほぼ同じ長さで、幅5~8(12) ㎜、縁はざらつく。苞葉は葉状で、4~7個つき、花序より長くなるものが多く、最下のものが最も長い。花序は小穂が多数集まり球形となる。花序の枝は長さ1~10㎝で、7~10個つく。小穂は黄緑色~緑色でやや白色を帯びることもあり、長さ5~20㎜の長楕円形、小花は(12)20~30(50) 個つく。小穂の下側から熟し、順次、落ちていく。鱗片は淡黄緑色、長さ約2㎜、中肋は緑色。果実は長さ1.2~1.4㎜の倒卵形、明瞭な3稜があり、柱頭は3岐、雄しべは1個。2n=42
[果期] 7~9月
[草丈] (25)40~60(90) ㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 川原、湿地、草地、道端
[分布] 帰化種 北アメリカ、南アメリカ原産
[撮影] 豊田市   07.8.27
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