メナモミ  豨薟
[中国名] 豨莶草 xi xian cao
腺梗豨莶 xian geng xi xian
[学名] Siegesbeckia pubescens (Makino) Makino
Siegesbeckia orientalis L.subsp. pubescens (Makino) Kitam.
キク科  Asteraceae (Compositae) メナモミ属
三河の植物観察
メナモミの花
メナモミの花2
メナモミの花柄の腺毛
メナモミの花3
メナモミの花4
メナモミの果実
メナモミの茎
メナモミ
メナモミ葉
メナモミ葉表の毛
メナモミ葉裏
メナモミ痩果
 茎、葉に白い長毛が密生する。葉は対生し、翼のある長い葉柄があり、長さ8~19㎝、幅7~18㎝の卵形~卵状三角形、長毛が密につきビロード状。頭花は散房状につき、直径約2㎝、黄色。総苞片は5個、開出して腺毛が生え、ヒトデのように見える。花床には鱗片があり、それぞれ小花を抱き、外側の鱗片は総苞片と同質で有柄の腺毛がある。花柄は白色の長毛が開出して密生し、短い腺毛が多数、混ざる。痩果は長さ2.5~3.5㎜。2n=30
 コメナモミは離れて見ると見分けがつかない。葉は短毛がまばらに生える程度で、ビロード状にならない。花柄の白毛はメナモミより短く、上向きに曲がり、普通、腺毛がない。茎の毛もほとんどない。痩果もやや小さく、長さ約2㎜のものが混ざる。
 ツクシメナモミ Siegesbeckia orientalis は茎と枝の上部が常に2叉分枝を繰り返し、茎上部の葉が細い。舌状花(周辺花)の花弁が開出し、目立つ。
[花期] 9~10月
[草丈] 60~120㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 山野
[分布] 在来種 日本全土、朝鮮、中国
[撮影] 新城市 12.10.19
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