メガルカヤ  雌刈萱
[英名] kangaroo grass, red grass
[中国名] 黄背草 huang bei cao
[学名] Themeda triandra Forssk.
Themeda triandra Forssk. var. japonica (Willd.) Makino
イネ科 Poaceae  メガルカヤ属
三河の植物観察
メガルカヤ花穂
メガルカヤ果穂
メガルカヤ小穂
メガルカヤ果実
メガルカヤ
メガルカヤ苞葉
メガルカヤ両性小穂
メガルカヤ芒
メガルカヤ雄性小穂
 オガルカヤ(雄刈萱)に対してメガルカヤと呼ばれる。最近は日本のものを別種とせず、オーストラリアのkangaroo grass も同一種とされている。
 根茎は短く、叢生する。葉鞘には長毛が散生する。葉舌は長さ1~2(3)㎜。葉は長さ10~50㎝、幅4~8㎜の広線形。茎の上部に総状花序を数個つける。花序には鞘状の苞葉がつく。苞葉には長毛があり、基部が膨れる。花序は7個の小穂からなり、うち6個が雄性で、中心の1個が両性。雄性小穂に芒はなく、基部の膨らんだ長毛がある。外側4個の雄性小穂は無梗、長さ7~14㎜。両性小穂は長さ5~7㎜、赤褐色の基毛があり、赤褐色の長さ3.7~7㎝の太い芒が1本ある。両性小穂の基毛の内側にある2個の雄性小穂は有梗、長さ7~12㎜、毛は少ない。果実は長さ4~5.5㎜。2n=20,40,50,60,70,80.
[花期] 9~10月
[草丈] 70~150㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 河川の土手、山野、道端
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、インド、ネパール、東南アジア、オーストラリア、アフリカ
[撮影] 新城市  05.10.15
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