マツバゼリ  松葉芹
[中国名] 细叶旱芹 xi ye han qin
[英名] marsh parsley ,wild celery, slender celery
[学名] Cyclospermum leptophyllum (Pers.) Sprague ex Britton et P. Wilson
Apium leptophyllum (Pers.) F. Muell. ex Benth.
セリ科 Apiaceae (Unbelliferae)   マツバゼリ属
三河の植物観察
マツバゼリの花
マツバゼリの花序
マツバゼリの葉
マツバゼリの葉基部の鞘
マツバゼリ
マツバゼリの果実
マツバゼリの分果
 ランダミツバ属Apium からマツバゼリ属Cyclospermumに分類されるようになった。
 全体無毛で、いやな臭いがする。畑雑草であり、家畜には有毒。池の縁や溝の横などやや湿ったところで見ることが多いとされている。しかしながら乾いた道端や荒地でも、10㎝以下の小さな個体はよく見かけられる。小さくて気づきにくいときもある。
 葉は長さ3.5~10㎝、2~4回羽状深裂し、裂片は長さ3~15㎜、幅1㎜以下の糸状~線状になる。葉柄は長さ2.5~12㎝、基部の鞘部の縁は膜質。茎葉ではほぼ無柄。ほぼ無柄の大散形花序が葉と対生してつき、大散形花序の柄2~4個が直接、葉腋につくため、葉腋に花序が2~4個ついたように見える。総苞、小総苞は無い。花は白色の小さな5弁花。果実は長さ1~1.5㎜、幅1.2~2(3)㎜、隆条は柔らかいコルク質で太く、熟すと紫褐色になり、2分果に分かれて落ちる。2n=14
[花期] 4~9月
[草丈] 5~60㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 畑地、草地、道端、荒地
[分布] 帰化種  熱帯アメリカ原産
[撮影] 豊橋市 03.7.20
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