マルバノキ  丸葉の木
[別名] ベニ マンサク 紅満作
[学名] Disanthus cercidifolius Maxim.
マンサク科  Hamamelidaceae   マルバノキ属
三河の植物観察
マルバノキの花
マルバノキの実
マルバノキの葉
マルバノキ
マルバノキ葉
 和名のとおり葉が丸く、別名のように紅花である。樹皮は灰褐色、皮目がある。葉は互生し、長さ5~11㎝の卵円形~卵心形。花は直径約1.5㎝、2個が背中合わせにつく。蒴果は長さ約1.5㎝の頭が窪んだ倒円心形、翌年の秋に熟すと2裂する。種子は長さ7~8㎜、光沢のある黒色。花、果実、紅葉が秋に一緒に見られる。紅葉の美しさと花のかわいらしさが好まれ、庭木としてよく栽培されている。自生のものが見られるところは少ない。
 中国に自生する subsp. longipes は花柄が長く9~22.5㎜あり、果時には22.5㎜以上になる。
[花期] 10~11月
[樹高] 2~4m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 山地
[分布] 在来種(日本固有種)  本州(中部、近畿、広島県)
[撮影] 豊田市(旧小原村)  05.11.20
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