クロホシオオアマナ  黒星大甘菜
[中国名] 阿拉伯虎眼万年青 a ra bai hu yan wan nian qing , 白花虎眼万年青
[英名] Arabian starflower , lesser Cape-lily , Arab's eye , star of Bethlehem
[学名] Ornithogalum arabicum L.
キジカクシ科 Asparagaceae   オオアマナ属
三河の植物観察
クロホシオオアマナの花序2
クロホシオオアマナの花
クロホシオオアマナの雄しべ、雌しべ
クロホシオオアマナの苞
クロホシオオアマナの苞2
クロホシオオアマナの葉
クロホシオオアマナ
クロホシオオアマナ花序
クロホシオオアマナの葉表
クロホシオオアマナの葉裏
 地中海沿岸などの原産であり、日本には大正時代に渡来したとされている。
 地下に球形の鱗茎があり、葉が鱗茎から5~10個出る。葉は大きいものは長さ60~90㎝、幅3~3.5㎝になり、短いものは長さ30~60㎝、幅1~2.5㎝程度。花茎は高さ40~60(100)㎝、散房花序(総状花序ともいわれる)を頂部につける。花序には花が6~25個つく。苞は長さ約3.5㎝、幅7~10㎜、長い三角状、先が長く尖り、緑色、基部は白色、茎を抱く。花柄は下部のものほど長く、長さ4~8㎝。花は直径3~4㎝。花被片は乳白色、6個、長さ17~25㎜、幅10~15㎜、内側にカップ状に湾曲し、細い縦縞がある。雄しべ6個、花糸は長さ約12㎜。葯は淡黄色、長さ約7㎜、葯室は2個、縦に裂開し、花粉は黄色。雌しべ1個。花柱は長さ4~5㎜、細い棒状。子房は紫黒色~黒色、幅6~8㎜でよく目立つ。蒴果は卵形、6翼があり、熟すと3つに裂開する。種子は黒色、長さ約2㎜、表面が粗い。
[花期] 4~6月
[草丈] 40~60(100)㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 園芸種、雑地、草地
[分布] 帰化種 ヨーロッパ(イタリア、ギリシャ、ユーゴスラビア、コルシカ、ポルトガル、スペイン)、アフリカ(アルジェリア、モロッコ、マダガスカル、カナリー諸島)
[撮影] 蒲郡市  16.5.18
TOP Back