クロヅル 黒蔓
[別名] ベニヅル
[中国名] 东北雷公藤 dong bei lei gong teng
[英名] Regel tripterygium, Regel's threewingnut
[学名] Tripterygium regelii Sprague et Takeda
ニシキギ科 Celastraceae  クロヅル属
三河の植物観察
クロヅルの花
クロヅルの花2
クロヅルの花後
クロヅル
クロヅル葉
 和名の由来は蔓が黒っぽくなることから。葉は互生し、長さ5~15㎝の卵形~楕円形。先は尖り、浅鋸歯縁。雌雄同株。花は円錐花序に多数つき、直径約6㎜の5弁花。雌しべの花盤のまわりに雄しべ5個がつく。花糸が花弁が落ちた後も残っている。果実に特徴があり、長さ12~18㎜の3枚羽根の翼果で、9~10月に熟す。雌しべの子房が三角形になっていて、3枚羽根を連想させる。
 タイワンクロヅル Tripterygium wilfordii は中国、台湾に分布する。中国名は雷公藤(lei gong teng)。
[花期] 7~8月
[樹高] つる性
[生活型] 落葉つる性木
[生育場所] 山地の林縁
[分布] 在来種  本州(日本海側、紀伊半島以西)、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 志賀高原 05.8.1
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