クリンソウ  九輪草
[英名] Japanese primrose
[学名] Primula japonica A. Gray
サクラソウ科  Primulaceae  サクラソウ属
三河の植物観察
クリンソウの花序
クリンソウの花2
クリンソウの蕾と萼
クリンソウ
 和名の由来は花が何段も輪生してい ることから。葉は根元に集まってロゼット状につき、長さ15~40㎝、鋸歯があり、葉の幅が広いのが特徴である。花は長い茎頂に輪状に2~5段つく。花冠の直径は約2㎝、先が5裂し、開出し、基部は細い筒状。色は淡紅色~深紅色。萼は先が5裂し、先が尖る。果実は直径7~8㎜の球形の蒴果。2n=44
 今まで見たもので葉の幅が最も広く、その力強さに感動した。右の写真は普通の幅のもの。
[花期] 5~6月
[草丈] 40~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の湿地
[分布] 在来種(日本固有種) 北海道、本州、四国
[撮影] 豊根村 02.5.29
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