クマイチゴ  熊苺
[別名] エゾノクマイチゴ
[中国名] 牛叠肚 niu die du
[学名] Rubus crataegifolius Bunge
バラ科  Rosaceae   キイチゴ属
三河の植物観察
クマイチゴの花
クマイチゴの花
クマイチゴの花2
クマイチゴの果実
クマイチゴの幹の刺
クマイチゴ
クマイチゴ葉表
クマイチゴ葉裏
 和名の由来は熊が出没しそうな山の中に生え、熊が食べそうなことから。茎は褐色~赤褐色、太い刺が不規則に散生する。葉柄は長さ2~5㎝、刺がある。葉は互生し、長さ 5~12㎝、幅5~8㎝の広卵形、3~5中裂し、縁には不規則な重鋸歯がある。葉質はやや厚く、葉裏の脈にも刺がある。花は直径1~1.5㎝。花弁は白色、5個、長さ7~9㎜、幅4~5㎜。雄しべ、雌しべとも多数。果実は直径約1㎝、7~8月に(黄色~)暗赤色に熟し、食べられる。2n=14,21,28
 キミノクマイチゴ form. xanthocarpus は果実が黄色の品種。
[花期] 5~7月
[樹高] 1~2m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 日当たりの良い山地の林縁、荒地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 稲武町   05.5.21
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