コミネカエデ  小峰楓
[学名] Acer micranthum Sieb. et Zucc.
ムクロジ科 Sapindaceae  カエデ属
三河の植物観察
コミネカエデの葉
コミネカエデの葉
コミネカエデの葉
コミネカエデの幹
コミネカエデ
コミネカエデ2
 カエデ科 は現在のAPG分類ではムクロジ科に含められた。
 幹は灰褐色で、ひも状の皮目があり、古木になると樹皮に縦の浅い割れ目が入る。葉は対生し、長さ5~8㎝、掌状に5裂する。裂片の縁は重鋸歯となり、中央3裂片は尾状に伸びる。花は総状花序に20~30個つき、直径約4㎜、黄緑色。翼果は長さ約1.5㎝、翼はほぼ水平に開く。
 ミネカエデは葉の中央の3裂片が尾状にならず、花が大きく、翼果の翼はほぼ直角に開き、黄色に紅葉する。
 ナンゴクミネカエデは花序が短く、花が8~11個と少ない。また、葉裏の毛が多く、葉の裂片がすべて尾状になるが、葉だけでは判別が難しいものもある。
[花期] 6~7月
[樹高] 6~10m
[生活型] 落葉小高木
[生育場所] 山地
[分布] 在来種(日本固有種) 本州、四国、九州
[撮影] 段土裏谷 06.11.5
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