コケイラン  小蕙蘭
[別名] ササエビネ
[中国名] 山兰 shan lan
[学名] Oreorchis patens(Lindl.)Lindl.
ラン科 Orchidaceae  コケイラン属
三河の植物観察
コケイランの花序
コケイランの花
コケイランの花横
コケイランの花2
コケイラン
コケイランの葉
コケイランの葉拡大
 偽鱗茎は長さ1~2㎝、幅0.5~1.5㎝の卵形~類楕円形、2~3個短い根茎で繋がり、地表近くに連なる。葉は1~2個つき、長さ13~30㎝、幅 (0.4)1~2㎝、披針形、先が尖り、脈が目立ち、基部は細く、長さ3~5(8)㎝の柄状になる。花茎は直立し、長さ 25~67㎝の花序に 黄褐色の花が多数つく。苞は長さ2.5~5㎜の狭披針形。萼片は3個つき、黄褐色、長さ7~9㎜、幅1.5~2㎜、狭惰円形、先が尖る。 側花弁は淡黄色、長さ7~8㎜、幅1.5~1.8㎜、萼片とほぼ同形。唇弁は白色~淡黄色、3裂し、側裂片は小さく細い。中裂片は幅が広く、長さ5.5~7㎜、幅3~5.5㎜、縁が縮れたようになり、基部に2隆起線があり、紅紫色の斑点がある。三河地方のものは普通、唇弁の斑点がない。蒴果は長さ約15㎜、幅約7㎜の紡錘形。2n=34
[花期] 5~6月
[草丈] 25~40(70)㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 設楽町   13.5.15
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