コゴメヤナギ  小米柳
[別名] コメヤナギ
[学名] Salix serissaefolia Kimura
Salix dolichostyla Seemen subsp. serissifolia (Kimura) H.Ohashi et H.Nakai
ヤナギ科 Salicaceae  ヤナギ属
三河の植物観察
コゴメヤナギ若い葉
コゴメヤナギの幹2
コゴメヤナギの幹
コゴメヤナギの葉の鋸歯
コゴメヤナギ
コゴメヤナギ葉表
コゴメヤナギ葉裏
  幹は灰黒褐色、樹皮が縦に割れる。枝は灰緑褐色、細く、折れやすい。葉は互生し、葉は長さ3~7㎝、幅9~12㎜、線形、鋭頭、縁に浅い鋸歯がある。葉裏は無毛、粉白色。葉柄は長さ2~6㎜、軟毛がある。雌雄別株。開花は葉の展開と同時。雄花序は短く、長さ1~2㎝。雄しべ2個。葯は黄色。花糸は離生し、基部に黄色の腺体が2個つく。雌花序も雄花序と同長。子房がほとんど無毛であるのが特徴。腺体は1個。苞は淡緑色、子房を包むようにつき、基部に毛がある。蒴果は5月に熟して裂開し、柳絮(りゅうじょ=綿毛に包まれた柳の種子)を飛ばす。
[花期] 4月
[樹高] 10~20m
[生活型] 落葉高木
[生育場所] 河原、湿地
[分布] 在来種(日本固有種) 本州(東北地方南部~近畿地方)
[撮影] 西尾市 05.9.23
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